市民コンサートの開催(9・10回)

Posted by on 7月 16, 2014 in 活動報告
市民コンサートの開催(9・10回)

ピアノ、繊細な調べ

同志社校友会主催 児玉桃さん演奏

児玉桃のピアノ演奏会(同志社校友会岐阜支部主催、岐阜新聞・ぎふチャン後援)がH25年6月17日夜、岐阜市本郷町のクララザールで開かれ、表現力豊かな印相が展開された。
同会が地域貢献のため一般肉塊して毎年開いている演奏会。今回は県立岐阜盲学校の生徒6人を招待した。
児玉さんは幼少時に渡欧し、ミュンヘン国際音楽コンクールで1位なしの2位になるなど、国際的に活躍。最近も企画性の高い演奏活動で佐治敬三賞を受賞した。
演奏会では得意とする現代音楽作家メシアンの「喜びの精霊の眼差し」をメーンに、ショパンの「幻想即興曲ハ短調op,66」など9曲を演奏。迫力と繊細さを兼ね備えた演奏に、約150人の聴衆がうっとりと聞き入っていた。(岐阜新聞6/19より引用)

ジャズの名曲、熱く

同志社校友会主催 荒武さんら招き演奏会

「荒武裕一朗ピアノトリオ演奏会」(同志社校友会岐阜支部主催、岐阜新聞・ぎふチャン後援)16日夜、岐阜市本郷町の真鍋記念館クララザールで開かれ、エネルギッシュなジャズの演奏会を披露した。
同志社大学校友会岐阜支部が一般市民にも公開して毎年開いており、今回10回目の節目を迎えた。
出演したのは東京を拠点に活躍するピアニストの荒武さんと、ベース石川隆一さん、ドラム力武誠さん。
演奏会は、スタンダードナンバーの「ゴールデンイヤリングス」で幕開け。名曲のアレンジやオリジナル曲を次々と披露し、会場を埋めた聴衆を魅了した。(岐阜新聞7/18より引用)H25kodamaH26aratake2shot